おススメのお洒落不動産ポータルサイト【goodroom】
こんにちは!あひる不動産です。
戸建て住宅をお洒落にリノベーションして、高く貸せたらなぁ・・・なんて考えたことありませんか??僕はいつも考えてます笑
今日は、そんなみなさんの想いを叶えてくれる、ぼくもお世話になっている、おススメの不動産サイト【 https://www.goodrooms.jp/ 】を紹介したいと思います!
物件はまだもっていないけど、不動産投資を考えている方にも、参考になるかと思います!!
どんな会社が運営している?
goodroomを運営するハプティック株式会社は、賃貸物件の定額リノベーションのサービスで起業された会社です。
賃貸物件で使いづらかった、無垢などの自然素材を、定額のプランで提供し、事業を拡大していきました。
また、いくらかっこよくて、お洒落な部屋にしたとしても、改装費用を回収できなければ、オーナー様に選ばれませんので、自社で賃貸店舗を持ち、施工から客付けまで一貫したサービスを提供されてきました。
ちなみに創業者の小倉さんは、東大→竹中工務店→ボストンコンサルティング→ハプティック創業のバリバリのエリートです。
goodroomの特徴は?
築年数や駅距離で絞り込まれない!
駅距離が遠かったり、築年数が古いだけで、検索条件から外されてしまうと、せっかくお洒落にリノベーションされた部屋が、物件を探している人に届きません。
goodroomのサイトでは、このような条件での絞り込み機能は設定されておらず、ライフスタイルや特徴で検索ができる作りとなってます。
この辺はリノベーションサービスが母体の会社ならではの設計だと感じます。駅から遠かろうが、築年が古かろうが、自社の渾身のリノベーションで生まれ変わった物件は、そんなものさしで、はじかれる訳にはいきませんので。
取材を元に掲載してもらえる!
goodroomに載っている物件の多くは、自社社員の取材に基づいて、掲載されています。なお、自社でリノベーションされていない物件も多く掲載されていますが、これらは、オーナーから掲載料を徴収して掲載するシステムとなっています。
この、掲載時点で費用が発生してしまう仕組みに関しては、僕は賛成です。
たとえ無料だとしても、賃貸店舗の営業マンが、忙しい仕事の合間にパシャパシャと撮った写真で募集されるより、お金を払っても、きちんと物件の良さがわかる人に、紹介してもらいたいです。
おそらく自社でリノベーションされた物件なんかは、掲載料はとっていないと思われます。
ちなみに、僕の物件は、設計事務所と工務店で建てた新築物件だったので、掲載料を払って取材し、サイトに載せてもらい、成約した際に更に広告料を支払いました。
掲載料は20,000円、広告料は賃料の一カ月分です。
ちなみに、僕の物件では、この360°のパノラマ画像をVRで見ただけで、お申込み・入居に至った部屋がありました。すごい時代です。。
掲載可能物件のエリアが広い!
掲載可能物件のエリアが広いのも、goodroomの強みです。
東京R不動産なんかは、物件をかなり選別するので、遠隔地の物件は、よほどR不動産の方に刺さらないと、掲載が難しいかと思います。
この辺について、goodroomは掲載料を徴収するスタイルですので、成約しないと手数料が得られない仕組みでやられている会社と、差別化になっているポイントだと思います。取材に行く時点で、交通費・人件費程度は回収できる仕組みになっているのは、うまいなと感じます。
なので、ちょっと遠隔地にあるとか、普通よりちょっとおしゃれレベルの物件にとっては、goodroomが一番相性がいい感覚です。
ハプティック社のリノベーションのコンセプトも「どこにもないふつう」ということなので、あたり前ですが、自社のサイトに非常にマッチしています。
まとめ
- 他とは違った検索条件で探してもらえる
- 良さがわかる人が取材してくれる(お金はかかる)
- 営業エリアが広い