人の足りていない業界はどこ？【保育】【介護】【ＩＴ】
こんにちは！あひる不動産です。
皆さん、お仕事お疲れ様です！
僕は、今日ずっとパソコンで仕事していたので、脳みそ疲れました。パソコン作業は嫌いじゃないのですが、昼間パソコンして、家に帰ってきてもパソコンってのは、割ときますね。
日中はお客さんに会って、夜ブログみたいなのが丁度いいですね。
さて、本題ですが、僕は今、登録したてのA8.net 
をしょっちゅう見ていますよ。通勤電車の中とか、ご飯食べながらとか、世の中には色んな広告があるんだなぁって、すごく勉強になります。
今日はそんなアフィリエイトサイトを見ながら感じたことを手短に。
アフィリエイトサイトでの求人案件の特徴
A8.net のようなアフィリエイトサイトでは、ブログに貼る広告案件が溢れています。
婚活、パーソナルジム、求人、インターネットサービス、美容、クレジットカード等々。
数ある広告の中で、面白いなぁと思って今日見ていたのが、求人のアフィリエイトです。新規会員登録で●●円！みたいな感じで色んな会社が募集しています。僕みたいな普通のサラリーマンは、リクナビやDODAとかそんな転職サイトぐらいしかなじみがなかったのですが、今は職業に特化したサービスが増えているんですね。
中でも、下記の３つの業種が特に、たくさん募集しているように感じました。
【保育】・【介護】・【ＩＴ】
の３つの業種です。
今の時代を表しているなぁと凄く感じますね。果たして本当に、人が足りていないのか、少し調べてみたいと思います。
保育士の求人事情
保育は、まさに待機児童問題で、国をあげて力をいれてます。特に東京都は都心で働く保育士さんのために、住宅補助を出したり、保育園の新設に補助金を出したり積極的です。
当然人の募集も増えています。保育園増やすには、保育士さん増やさないとしょうがないですので、当然でしょう。女性が多い職業ですし、結婚して家庭に入られる方も多く、恒常的に人が足りない状況です。なんと、東京では有効求人倍率が6倍前後とのことです。
都市部で高い保育士の有効求人倍率 （2017年12月1日付日本経済新聞）
介護業界の求人事情
こちらも同様に、東京では5.4倍と高水準です。
厚生労働省介護人材確保対策（参考資料）より
IT業界の求人事情
IT業界でおもしろかったのは、国の統計資料は、まともなものが出てこず、ほとんどが転職斡旋会社のレポートでした。おそらくですが、IT業界はお金や環境を整えれば、まだ人が採用できる状態なんだと思います。上２つは構造的に給料水準が低く、国策で賄わないと追いつかないのかなと。ただし、やはり他業種に比べると高水準ですね。
まとめ
やはり、アフィリエイトサイトで感じたことを掘り下げて調べると、各業界の有効求人倍率の高さが、はっきりしました。
こういう業界での仕事経験のある人は、この業界の方向けのブログやサイトを作ると継続的な需要が見込めそうです。
もちろん、不動産業界専門の求人サイトのアフィリエイト案件なんてのは見つかりませんでした笑 この業界は「未経験者歓迎」「将来の幹部候補」「高率歩合で年収１５００万」とか書いて、切って捨ててるイメージですよね・・・・
アフィリエイトサイト、普通に勉強になるで。。
