アヒル不動産の業務日誌

あひる不動産の業務日誌

アラフォーサラリーマンの日常をつづります。

物欲を開放して身の丈を上げていくVOL25

こんにちは!あひる不動産です。

 

ずっと家にいる自粛期間も1ヶ月ぐらい経ちましたね。

 

この1ヶ月、早起きを習慣化したり、断食したり、ブログ復活したり、今まで仕事優先で中々意識が回らなかったことに、随分想いを向けることが出来ているなと実感しています。

 

この傾向は良いことなので、これからも、もっともっと自分の気持ちと向き合っていかないといけないなと感じています。

 

自分にはまだ早い、身の丈に合わないは厳禁

社会に出て約20年、サラリーマンとして、質素倹約をモットーに、慎ましやかに生活を送ってきました。 1億総中流階級と言われる世の中で、人並程度の物欲を満たし、不自由なく暮らしてきました。

 

が、しかしです、ここにきてその人並程度という価値観に、もの凄く違和感を感じるようになってきました。

 

自分の収入に合わせて、このぐらいが丁度いい、これぐらいが自分にあっていると、発想の全てが、現状からの逆算で湧いてきていることに気付きました。

 

随分自分の想いにブレーキをかけてきたなと。

 

■もっと給料が上がれば

■痩せて洋服が似合うようになったら

■自分にはもったいないから

■我慢すればまだ使えるから

 

そんな発想に基づいて、自分の身の回りのものを揃えてきていたと思います。

 

しかし、自粛期間を経て、より自分と向き合うようになり、これじゃいかんなと強く思い始めています。

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物欲を解放して身の丈を上げていく

 

お金持ちになったらとか、もう少し余裕ができたらとか、そんな自分の身の丈に合わせた発想をしていたら、いつまで経っても、そこには辿り着かないだろうなと。

 

多少無理してでも、自分の身の丈は、自分で上げていかないと、誰も助けてくれないなと思います。人生短いので、こんな風に自分にブレーキをかけているようでは、いつまで経っても、今の状態から抜け出せないだろうなと。

 

ちょっと背伸びして、身の丈を上げていく。そうやって背伸びしていく内に、勝手に自分が自分を引き上げていく。 他人は引き上げてくれないということが、社会人20年もやってようやく気付いた。

 

随分時間はかかったけど、まだまだ遅すぎるということは無い。

 

自分のブレーキを外して、どんどん欲望の赴くままに、生きて行きたい。そう思っています。

 

==編集後記==

YouTuberって素晴らしい職業ですよね。自分の欲求の赴くままに、欲しいもの買って、食べたいもの食べてもその全てが、必要経費として認められていく。

当然それで食べていくレベルになっていないと、事業所得として認められないのでハードルは高いですが、生きてる全てがコンテンツ、収入を産んでいくという循環はかなり理想的だなと思い始めました。 

ちょっと本気で現状打破していかないと、良くないなと思ってますので、物欲もどんどん開放していく必要性を感じています!