アヒル不動産の業務日誌

あひる不動産の業務日誌

アラフォーサラリーマンの日常をつづります。

アフターコロナの営業スタイル VOL33

こんにちは!あひる不動産です。

 

ここ最近、随分新しい感染者が減って、5月一杯で自粛期間が明けるのもかなり現実的になってきたと思っています。

 

徐々に、お客さんとメールや会話をする回数も増えてきました。

 

さて、アフターコロナの営業スタイルを想像すると、これまでみたいな、営業は足で稼げというのが本当に消滅しそうです。だって、不要不急の接触を社会全体で避ける流れなので。 キャバクラですらオンラインの時代です。。

 そうなると、営業に求めらる能力も変わって来そうです。

 

一人で画面に向かってマスを相手にできるような、youtuberのような能力を持つ人が、営業として、一般的な企業でも必要になる気がします。

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訪問頻度を上げて、顧客と関係を築くのではなく、更新頻度を上げて、情報発信の回数を増やす。

 

採用基準も変わりそうですね。ネット企業やベンチャーだと、SNS採用、フォロワー数多い人を採用するなんてことを既にやっています。今までは、違う世界の話だと感じていたのが、いよいよ、大企業の営業マン達もそういうスキルが求められる時代が否応なしに来そうです・・・。

 

マスに発信できる限られた数のスター性のある営業マンと、題材を集めたり編集したりするバック部門の人たちとでなりたつ会社。 課長とか部長もいらなくなりそうですよね。 営業が日々どういう動きをしているかなんて、管理しなくても、発信の数とか見てもらえている数とか、簡単に数字が把握できそうなので。

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芸能事務所みたいな組織が増えていくのかな。

 

どんな時代でも変化をしながら、生き残っていかないといけないので、画面に映る側に行けるのか、キラっと光る編集・文章で生きていくのか、どういう道を選んでいくのかわかりませんが、一芸磨きなら、なくならない仕事を選んでいかないといけないですね。

 

今は粛々とstayhomeしながら、来るアフターコロナに備えていきたいです。

 

本日もお読みいただいて、ありがとうございます。