アヒル不動産の業務日誌

あひる不動産の業務日誌

アラフォーサラリーマンの日常をつづります。

変化に対応できるものが一番強い vol7

こんにちは!あひる不動産です。

今日は日中、zoomでミーティングを実施しました。これが今後スタンダードになっていくのでしょうね。 

社内会議はもちろん、商談だってオンラインに。 契約も対面で行う必要の無い世の中がすぐそこに近づいてきていますね。

賃貸不動産の内見はVRで行う会社も、早い会社は出てきていましたが、いよいよ契約行為もオンラインになっていくのでしょう。

大変革期が来てしまったのですね。

 

飲食店も大変革期へ

コロナの自粛で家にいると、普段見ない情報番組を多く見るようになります。すると、飲食店でお客さんが来なくて非常に困っていると泣いている居酒屋が多く取り上げられています。

そういう居酒屋が特集される一方で、いち早くテイクアウトや通販に舵を切って元気にしのいでいるお店もたくさんあるように思います。

僕も何度か行ったことがある↓↓のお店なんかも、もともと SNS での発信が凄くうまかったのですが、このコロナ禍でも上手に順応していて、今はテイクアウト・通販でうまく切り替えていらっしゃる印象です。 素直にその経営力に感服します。

 

一時しのぎっていう感じではなく、「今は通販事業の確立が楽しい」というようなコメントも発信されています。  これを見て思うのは、やっぱり経営って変化に対応する力がもっとも大事なんだなというところです。 そして、どんな時も明るく、前向きに乗り越える。 凄い! 

 

政府からの保障がないと営業できない、保障がないなら、闇営業でもなんでもやります。自粛なんてしていられない。 そんな言い分に終始して、変化に対応するチャレンジを怠っていると、ジリ貧になるような気がします。 

 

どうせもう元の状態には戻らない。 この状態がずっと続くと仮定し、この環境下でどうやったら生き残っていけるのかを考えて、行動に移していくお店だけが生き残っていく時代になっていくのでしょうね。

こんなツイートもすごく印象的です。

 

 生存競争に勝ち残れ!!

今の状況が厳しいのは、間違いないです。 先のことを考えると、サラリーマンの自分も不安になります。 独立・自営で生きていられる方々は、その何倍も苦しみながら、生き残る術を探して、もがいているのだろうなと思います。

 

自分がこの環境下で起業1年目だったとしたら、果たしてどうなっていたのだろうかと思ってしまいます。 でも、幸いこの変革期を味わった上で、準備をすることができるので、次またこんな環境下がきても、しなやかに変化しながら生きていけるような、そんな経営者を目指したいと思います。 変化し続けるものが一番強い!!

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==編集後記==

随分久しぶりに会社の人たちと話をしました。薄れていた会社に対する意識が戻った気がして、現実世界に引き戻されました。 毎日着替えて、同じ職場に集まる。これが無意識下での会社に対する忠誠心の刷り込みに役立っているのは間違いないですね。 今後の経営の中では、より一層、業務内容と興味関心のベクトルを一致させないと、社員をモチベーション高く働かせるのは難しいでしょう。