【習慣化】微差の積み重ねが絶対差を産むVOL20
こんにちは!あひる不動産です。
昨日、断食明けで初めてコーヒーを飲みました。
僕は普段から割とコーヒーをガブガブ飲む人で、正直カフェインに鈍感です。濃いブラックコーヒーを飲んだからと言って、ギンギンに目がさえるなんて感覚はありませんでした。
なので、昨日も、断食明けて暫く経ったし、そろそろ良いかな?ぐらいの感じでコーヒーを飲みました。
そしたら、もう、夜全然寝れませんでした笑
断食と共にカフェインも断っていたので、刺激が強すぎたんでしょうね。23時に布団に入って、多分寝れたのは2時頃だった気がします・・・・
2時に寝てたとしても5時には起きる
さて、寝つきが悪くてようやく寝れたのが2時。次の日は休み。 そしたら絶対に起きる時間気にせず、9時ぐらいまで寝ますよね、普通。
今までの僕でしたら絶対にそうしていました。でも、今は違っていて、眠い目をこすりながら、5時に起きて、淡々とルーティンをこなしました。 いよいよ、早起きが習慣化されてきたのかなと実感した瞬間でした。
考える余地を与えると誘惑に負けるので、習慣に落とし込む
明日は休みだから、1日ぐらいいいか。
今日はたまたま寝れなかったんだから、明日ぐらいは仕方ない。
睡眠時間が減る方がパフォーマンスが下がる。
言い訳は全部妥当だと思います。今日僕が5時に起きれなかったとして、その事を責める人は誰もいない。 僕が5時に起きれなかったとして、誰にも迷惑はかけない。 休もうと思えばいつでも休める。
だからこそ、守りたい自分との約束は習慣にまで昇華させないといけないですね。 選択肢を与えてしまうと、途端に脳が混乱をきたします。そんな事で脳に負担をかけるのは無駄だと考えます。
決められたことを決められたとおりに淡々とこなす。
脳みそにはもっと自分が考えないといけないことを、一生懸命考えてもらう。
人間は弱い生き物、その中でも僕は特に自分に甘い方なので、油断をすると一瞬で楽な道を選んでしまいます。
だからこそ、徹底的に習慣化に拘って、刷り込んでいきたいと思っています。
微差の積み重ねが絶対差を産む
前々から感じていた事なのですが、僕は、ひとつの事を淡々とこなせる職人のような人に憧れる志向があるようです。
派手な出来事に心躍らされることもありますが、それよりも、同じことを毎日毎日飽きもせずに続けられる人に尊敬させられてしまいます。
例えば
毎日毎日同じ食事を繰り返すボディービルダー
自分の行動記録を淡々と載せ続けるブロガー
毎日欠かさずメールマガジンを発行し続けられる経営者
決められたルーティンを毎試合こなし続ける野球選手
よく飽きないなぁと思いつつも、毎日それを続けている事実を目の当たりにすると、羨望の眼差しで見てしまいます。 そのようにして、一般の人からしたら理解できないような、一見つまらない、意味が無いと思われることの積み重ねが、気付いたときには埋められない差を産むんだろうなと考えています。
いつまでも継続できる人を憧れ続けるのではなく、そろそろ自分がその境地に立つんだという思いで、日々送っていきます。
==編集後記==
毎日同じものを食べ、筋トレして、記録に残す。
↓↓こういう方に惹かれます。
4/6(月)〜4/12(日)の体格&食事
— じーやま(山路和希) (@y2k12nty) 2020年4月18日
体脂肪を減らすためには「食事」が1番大事です☝🏻
特に意識しているのは、
①食事を固定する→改善しやすくなる
②毎日体重と体脂肪率を測る→現状把握
③水を毎日8リットル飲む pic.twitter.com/4ekrA0btt1
プロのラガーマンだった人が、引退後フリーランスを経て営業をされているとの事。こういう物語には惹きつけられますね。