アヒル不動産の業務日誌

あひる不動産の業務日誌

アラフォーサラリーマンの日常をつづります。

やっぱり人に会うのは楽しい!VOL41

こんにちは!あひる不動産です。

 

緊急事態宣言が解除され、今日久しぶりにオフィスに出社してきました!

 

やっぱりいいですね!人に会える環境というのは。 

 

職場では自然に情報交換にありつける

 職場に行くメリットが何かなと考えたときに、今日一番感じたのが、人とのコミュニケーションでした。 仕事しに行くのが楽しいというよりは、職場の同僚に会えるというのが楽しかったです。

 

自然と情報交換の場にも恵まれますし、家に閉じこもってばかりいると、中々こうはいかないなと実感しました。

 

どうしても、家にしかいないと、自分と関係の深い人(自分の課・チーム、既存の顧客)達とのコミュニケーションに留まりがちです。

 

これが職場に行くと自然に他のチームの人であったり他の部署の人であったり、違う本部の人達と、自然に会話が生まれます。 これは、顔を合わせるからこそ、起こりうる話ですね。目が合うとやはり多少は会話をしますので。

 

これが家にいると自分から電話したりメールしたりしない限りはなかなかコミュニケーションは生まれません。大した用もないのに、職場で顔を合わす程度の人に、電話して最近どうですか?とはなりませんので。

 

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アフターコロナ情報発信量の差が稼ぎを変える

そうすると、アフターコロナで、家にいながらにして、自然に情報交換が出来るようになるためには、自らの情報発信量の過多が重要によってきます。

 

自ら情報を発信せずに、お家で閉じこもっているだけでは、只の作業マンにしかなりえないかもしれません。

 

自ら情報発信して、情報を引き寄せて行かないと、情報も集まってこないので、これは避けられないような気がします。 まずは何でもいいので、とにかく社内・社外に大して、人より多く発信する。これを心がけて行く必要があるなと実感しています。

 

これが出来ない人は、厳しいようですが、指示待ちでの仕事しか出来ない人間になり下がるしかないかもしれません。 家にいながらにして、人が相談したい、この人と話をしたいと思ってもらうようになるためには、黙っていたら、ノーチャンスです。 

 

会社にいれば、声がかかるかもしれませんし、アピールの場を与えられるかもしれません。 上司も多少は公平に仕事を振らないとと思いますので。 そこが家で黙々と作業していると声も掛けてもらえなくなりそうです。

 

変化に適応出来てこそビジネスマン

自分は情報発信が苦手だからと、殻に閉じこもっている訳にはいきません。

 

もう後戻りできない世の中になってしまいました。 昔を懐かしんでも、コロナの前にはもどれません。 情報発信が苦手だとしても、その世界で頭角を表して行かないと、生きていけないのです。

 

プライベートでもこうやってブログで発信する習慣を徐々に身に着け、定着はしてきたので、今後は仕事でも、形を変えて、発信する方法を模索していくつもりです。 変化に対応して、生き残りを模索していきます!

 

でも、この新しい世界に、自分が取り残されてしまったとしても、時代は変わって欲しいです。 通勤とかもういらないですし、もっと働き手が働きやすい環境を手にしたい。自分が作業マンになり下がったとしても、時代は変わって欲しいと感じています。

 

ただ、そうは絶対にならないですけど。と心に誓っております!

 

 今日もお読みいただいて、ありがとうございました。