誰に見られても平気な仕事を心掛ける VOL60
こんにちは!あひる不動産です。
今日は退去部屋の状況を見るために朝から管理会社の方と一緒でした。まだ若い担当の方に、所有物件のデザインが好きだというコメントを頂きまして、とても嬉しかったです。
真面目に自分の物件の営業をしてくれていて、こちらも日々感謝をしているのですが、相手からもそういう気持ちでもって動いてくれているという事がわかって、とても嬉しかった。
経営者は孤独
ブログでも不動産でも、自分が想いを込めて世に放ったものの、反応がわかりづらくて、自分の感性や想いが正しいのかどうか、迷いが生じる事があります。なんか、反響も薄いし、惰性でずるずる手を抜きそうになることがあります。
でも今日の彼の言葉を聞いて、やはり想いは伝わっているのだなと感じました。
管理会社の人、仲介店舗の人に少しでも想いが伝わると、やはり他の物件より頑張って動こう、何とか決めてあげようというモチベーションが働きます。惰性で作った数字だけの物件とは確実に差別化ができるはずです。
だから、ダイレクトに反応が得られなかったとしても、努力は続けないといけないなと感じました。手を抜いた物件を産み出していては、手を抜かれた管理しかされないし、そういう扱いを受けるだろうなと。
人に誇れる仕事をする
誰かに、自分の仕事を説明するときに、恥ずかしくて見せられないような仕事をしていたくないですね。
いつ誰に見られても、これが僕の仕事ですと。
そう胸を張って、説明できるような仕事をしていたいです。後ろめたい気持ちでもって自分の事業はしたくないですね。きっとそういう想いは色んな所に伝播していってしまうので。
これから空室のリフォームに向けて、色々と悩みながら動く必要があります。お金を掛ければ幾らでもカッコいいものはできますが、事業なのでそういう訳にもいきません。
画像引用:MEコーポレーション
きちんと自分の手を動かして、相見積もりをとったり、交渉したりして、価格も抑えながらいいものを作っていく必要があります。 そうして手を抜かずに作った部屋は、また必ず入居者の方に喜んでもらえると思うので、頑張りたいです。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。