アヒル不動産の業務日誌

あひる不動産の業務日誌

アラフォーサラリーマンの日常をつづります。

モノ言う貸主【管理会社への苦言】

こんにちは!あひる不動産です。

 

普段は、おとなしい僕ですが、言いたいことは言うタイプです。今日は、管理会社へ軽いクレームをしたので、少し報告です。

 

賃貸の申込は簡単にキャンセルされがち

以前のブログでも書きましたが、先月末に一部屋退去があったのですが、無事?退去前に次の入居者が決まっていました。しかしながら、契約を締結するまでは、いつキャンセルされるかわかりません。

 

そう、賃貸物件の申込後のキャンセルというのは、割と簡単にされてしまうものなんです。良さそうな物件だったら抑えておくために、とりあえず申込をする。仲介会社も、「この時期は、いい部屋はすぐ埋まっちゃいます!」と煽りがちなので、冷静になると考えが変わったりというのは多いかと思います。

 

しかも、今回、入居中での申込だったため、内見もしていません。こっちとしては、契約を結ぶまでは気が気ではありません!

 

3月に入って、やっぱやーめた!って言われた日には、ショック死しそうです。。

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待てど暮らせど来ない契約書

今回、当初聞いていた入居予定日を過ぎても、契約書が送られて来ませんでした。前家賃の入金も、鍵の受け渡し完了の連絡もないまま、当初の入居予定日が過ぎてしまいました。

 

さすがに、心配になって、管理会社に連絡をしても、確認して折り返しますで、その後連絡なしのような状態で2日がすぎ、さすがに爆発してしまいました。。

 

管理会社曰くは、以下の通りです。

  • 一般的に、入退去時に入金完了の連絡まで行っていない。
  • 何かあればすぐに連絡するので、連絡をしないというのは、問題がないことと理解して欲しい。
  • 賃貸借契約書に不備があったりして、双方の押印が入居後になることもある。今回は不備があり、訂正印の依頼をしていたため、遅くなった。

 上記のようなことを悪びれずに言われ、さすがに閉口してしまいました。

 

管理会社的には、入金が確認できた時点で、入居が確実なものと理解できており、安心しているのかもしれませんが、その事実を知らないまま入居予定日を過ぎても、状況を把握できていない僕としては、何が起きているのかさっぱりわかりませんでした。

 

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相手に応じた対応を心掛けてもらいたい

管理会社が、この時期忙しいのは理解しています。しかしながら、聞かれたらすぐに答えてもらいたいですよね。今回、確認しますといって、折り返さなかったりされて、さすがに怒ってしまいました。。

 

弱小投資家にとっては、空室は恐怖でしかありません。管理会社は、キャンセルされても痛くないかもしれませんが、大家にとっては大ごとです。何百室も保有している大家であれば、月次の報告程度で十分なのかもしれませんが、そこは人それぞれです。

 

相手の状況を見ながら、きちんとした対応をしてもらいたいものです。

 

管理会社に関しては、当たり外れがあると思いますので、早く棟数を増やして、本当に信頼できる管理会社を探して、不労所得化したいものですね。。

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