日記はテンプレートに沿って毎日記録 VOL32
物件愛が入居率に比例する VOL31
こんにちは！あひる不動産です。
今日は、日中所有物件の清掃をしてきました。
私は隔週で、現地に行き自分で清掃することにしています。
弱小大家のため、自分の物件は自分の手で掃除をしております。
管理会社にお願いすると、簡単な清掃で5000円ぐらい取られますからね。
であれば、大家自身が手を掛ける事で、節約が図れます。
プラス、自分で物件の清掃をすると以下のようなメリットがあります。
続きを読む靴磨きで気分を前向きに VOL30
こんにちは！あひる不動産です。
今日は、日中がっちり靴を磨きました。
こういうと、普段から磨いているように思われるかもしれませんが、自分の中でやらなきゃ、やらなきゃの代表的な作業でした。
どうしても気になった頃に、駅なんかでちゃちゃっと磨いてもらったり、100均で売っているような先にスポンジがついた靴墨のようなものでごまかしたりしていました。
さて、今回は、時間があるということで、靴磨きセットを買いまして、YouTubeで勉強しながら自分で磨いてみました。
いつも思うのですが、こういう作業ってやってみると簡単で、それなりに光ってくれて気分もあがりました。
それどころか、もっと光らせたいと追加で、鏡面磨き用のクリームも発注しました。
いよいよ、コロナも収束にむかってきつつあり、自粛期間も終わるだろうなという感じなのですが、靴磨きみたいに、やらないといけないけど、手をつけてこなかったことに関して、すぐ行動に移すという習慣は、今後も続けていきたいです。
あとは歯のホワイトニングですかね。
これなんかも、やらなきゃいけないけど、急を要さない行動で、今までまったく手が付けられていませんでした。この辺もやっていきたいと思っています。
第二領域への時間とお金の投資。今回の自粛のお陰でだいぶ進みましたけど、通常モードになった時に、またすぐ蔑ろにするのではなく、気付いて行動に移すスイッチを、自粛が終わるまでに用意しておきます。
本日もギリギリの更新になってしまった。。
しかし、何とか30日続きましたね！この調子で濃淡つけつつも、続けていきます。
【悲報】ドワンゴ、コロナ後も原則在宅勤務に VOL29
こんにちは！あひる不動産です。
今日も朝から在宅勤務でした。もう大分慣れました。
というか、慣れすぎてもう戻れない・・・
自宅待機で出かけれないのはつらいですけど、コロナが落ち着いた後に、「好き勝手に出かけられるけど、勤務は在宅」というのが最強な気がしております。
そんな中で、ドワンゴさんが全社員1000人を、コロナ収束後も原則、在宅勤務とする方針という記事が出ました！！
これは何とも羨ましい！！以下、抜粋いたします。
動画投稿サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴは、新型コロナウイルスの収束後も全社員約1000人を原則、在宅勤務とする方針を固めた。新型コロナの感染拡大を受けて2月から在宅勤務を始めたが、通勤時間が不要になったことなどで生産性が高まっていると判断した。米ツイッターも期限を設けず在宅勤務を認める方針を示すなど、コロナ危機をきっかけに働き方を見直す企業が出始めている。
ドワンゴは2月17日から経理書類の処理などで出社がやむを得ない場合を除き、全社員が在宅で勤務している。動画の編集作業なども自宅で対応できており、業務への支障は特に出ていないという。7月以降は在宅を基本とし、必要に応じて対面での打ち合わせも実施する。
同社の拠点は銀座（東京・中央）に借りているオフィスだけで、打ち合わせなどがしやすいようにレイアウトを変える。現時点でオフィス縮小は視野に入れていないとしているが、固定費削減の観点から検討課題となりそうだ。在宅勤務に伴う通信費の手当など、社内制度も6月中に見直す。
ドワンゴは2014年にKADOKAWAと経営統合し、同社の傘下にある。ニコニコ動画を含むKADOKAWAの「Webサービス事業」は19年4～12月期に24億円の営業黒字（前年同期は7億円の赤字）だった。ただ、ニコニコ動画の有料会員数は減少傾向にあり、コスト削減を進めている。
ツイッターやドワンゴなどのネット企業は、工場を抱えるメーカーと比べて在宅勤務に移行しやすい。新型コロナの感染拡大を防ぐために広がった在宅勤務だが、新しい働き方の一つとして定着する可能性もありそうだ。
2020/5/14 11:00［日経電子版］
定期的に顔を合わせたり、異動や入社があれば、全体mtgを一度zoomでやるなどすれば、在宅勤務で行けますよね。正直言って。
私も、接触禁止で営業に行けないのがしんどいだけで、客先に行けるようになれば、それで良しと思っています。 毎朝オフィスに出勤する状況には、戻らないで欲しいというのが正直なところです。
服装の自由化等でも、ITや外資系企業が先駆けて動き出し、現在ではメガバンクの内勤者も服装自由になってきています。
このオフィス縮小、在宅勤務化は今後、人を採用するうえでも十分強みになっていきそうな気がします。
タイトルで悲報と書いたのは、不動産業界にとっては、長期的にみると多少影響はありそうです。
少なくとも、新しいビルを作れば入る、という状況ではなくなりそうです。
ただ、全部が悲観的という訳ではなく、オフィスにならない分、都心に今以上に住居施設がでる可能性だってあります。
丸ノ内にタワーマンションができるとか、山手線内側に東京ディズニーランドが移転するとか。
コロナが収束し、新しい時代が形成されていくというのは、ある意味で楽しみなことですね。
