職場の視線が気にならないのはテレワーク最大のメリットだVOL48
こんにちは!あひる不動産です。
テレワーク営業順調ですか??6月以降も出社率50%に抑えて、出勤を抑制している会社が多いかと思います。段々と、時代の変化を感じつつあります。
さて、このテレワーク化の流れを止めないためには、如何に、この環境下で実績を上げるかにかかっています。
テレワークにして、事務作業は効率化されたとして、会社全体の業績が悪くなってしまえば、元に戻そうというモチベーションが起きてしまいます。営業が如何に、この環境下でも変わらない数字を上げれるか。それができれば、一気にテレワークが市民権を得られるはずです!
職場で人の目が気になる営業は意外と多い
さて、若手や、女性の営業と話をするとよく聞くのが、シーンとしたオフィスで、電話営業で断られまくるのは、精神的に辛い。という意見です。
どんなに優秀な営業であったとして、100件新規開拓の電話をして、100件有効なアポイントが取れるなんて言うことは無いかと思います。
という事は、別に断られたとして恥ずかしがることは無く、作業としてやればいいだけなのですが、全員が一斉にそういう営業でもしていない限り、中々淡々とその作業をこなすのは厳しいです。
これが自宅の部屋で黙々とこなせたとしたら、意外と、折れずにできる可能性があります。 実験や、作業みたいに割り切って、件数決めて淡々とこなす。 家なら上司や同僚の目を気にしなくていいので。
チャレンジし放題、結果も出し放題です!
仮説を回して、結果を得る!
そうやって、新しい試みを始めてみて、今まで新規開拓ができなかった人やチームが、ドンっとインパクトのある数字を残せたとしたら、一気にテレワークが市民権を得られえます。
自分としても興味深い試みなので、チャレンジしてみたいと思っています。
人に会いづらい世の中になったとしても、新しいスタイルで成果が上がったとすれば、それが賞賛されるはずです。
逆風をはねのけて、新規開拓を頑張って、一気にパイを広げていく。素敵ですね。
そうやって数字が上がれば、また新しい試みにもチャレンジできる訳です。テレワークによって、職場の目が気にならないというのは、営業にとって、かなりメリットがあると思います。
新しいことにチャレンジしている最中に、誰かに冷やかされたり、馬鹿にされたりするのは誰でも嫌ですので。そういう上司や同僚が全くいない職場はないと思っています。
真面目にコツコツできる人が、チャンスを掴める状況が来たと思って、何とかこの状況を前向きに乗り切りたいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。